IPOレーダー

米国IPO株の買い方ガイド

話題の米国IPOに投資したい――でも、どうやって買えばいいの? 日本の個人投資家が米国IPO株を購入する方法をわかりやすく解説します。

IPO株は誰でも買えるの?

IPO(新規公開)の「公開価格(IPO価格)」で株を購入できるのは、主に機関投資家や一部の大口顧客に限られます。 一般の個人投資家がIPO株を手に入れるのは、上場初日に証券取引所で市場価格で購入する方法がもっとも現実的です。

米国では日本のような「IPO抽選」の仕組みは一般的ではなく、上場日にマーケットで買い注文を出す形になります。

日本から米国IPO株を買う手順

1米国株に対応した証券口座を開設する

まずは米国株の売買に対応した証券口座を開設しましょう。楽天証券、SBI証券、マネックス証券、moomoo証券などが代表的です。 口座開設は無料で、最短で翌営業日から取引可能な証券会社もあります。

2入金・ドル両替

証券口座に日本円を入金し、米ドルに両替します。証券会社によっては円貨決済(自動両替)に対応しているので、 事前にドル両替しなくても注文できる場合があります。為替手数料は証券会社ごとに異なるので比較しておきましょう。

3上場日に注文を出す

IPOの上場日が来たら、証券会社のアプリやサイトでティッカーシンボルを検索し、買い注文を出します。 上場初日はプレマーケット(日本時間22:00頃〜)から取引可能な証券会社もあります。 成行注文は想定外の価格で約定する可能性があるため、指値注文の活用も検討しましょう。

注意点

  • 初日は値動きが激しい

    IPO初日は出来高が急増し、株価が公開価格の数倍に跳ね上がることも、逆に大幅に下落することもあります。

  • 飛びつき買いのリスク

    話題性だけで初日の高値で買うと、その後の調整局面で含み損を抱える可能性があります。冷静な判断を心がけましょう。

  • ロックアップ期間に注意

    IPO後90〜180日間は、内部関係者が保有株を売却できない「ロックアップ期間」があります。 この期間終了後に大量売りが出て株価が下がるケースがあるため、事前にスケジュールを確認しておきましょう。

証券会社を比較して選ぶ →

まずは口座開設から始めよう

米国IPO株の取引に対応した証券会社をピックアップしました。口座開設は無料です。